削除が怖い?それでいい

ターミナルの rm には「ゴミ箱」がありません。実行した瞬間、ファイルは消える。確認ダイアログも出ない。rm -rf ならディレクトリごと一瞬で消える。
怖い、と思ったなら、その感覚は正しい。ベテランのエンジニアほど、削除コマンドを慎重に扱います。
現場では rm の前に ls で対象を確認する。ワイルドカードを使うときは特に。rm *.log と打つ前に ls *.log で何が消えるか確認する。この「一手間」が事故を防ぎます。
恐怖心は、慎重さの種。怖いと思えるうちは、大きな事故は起こしません。
「本当に消していいのか?」と自分に問う習慣。それが最強のセーフティネットです。
