mainを壊した日

mainは守り、作業はブランチで。保険であり礼儀
mainは守り、作業はブランチで。保険であり礼儀

「mainに直接コミットしないでね。」 チーム開発に参加して最初に言われたこと。わかってはいたけれど、エラーメッセージの文言をちょっと直すだけ。ブランチを切るほどじゃない。そう思って、mainに直接pushした。

ところが周辺のコードに影響があり、ある画面でエラーが出るように。自動デプロイで本番に反映され、チームのSlackが鳴り響く。慌てて戻そうにも git revert の使い方がわからない。先輩が冷静に対処してくれて一言。「だからブランチを使うんだよ。」

あの日からどんな小さな変更でもブランチを切るようになった。ブランチは「保険」であり、チームへの「礼儀」。ちなみにGitHubやGitLabにはmainへの直接pushを禁止する「ブランチ保護」という設定があり、有効にしているチームも珍しくない。人間はミスをするから、仕組みで防ぐ。