Tabキーはエンジニアの親友

エンジニアが一番よく押すキー
エンジニアが一番よく押すキー

タブ補完を知った瞬間、世界が変わる。 ファイル名を途中まで打ってTabを押すと、残りを自動で補完してくれる。ディレクトリ名も、コマンド名も。「あれ、なんだっけ」と思ったらTabを2回(zshなら1回)。候補を全部見せてくれる。長いファイル名を全部打たなくていい。その衝撃は、一度味わうと忘れられない。

プログラマーの三大美徳は「怠惰・短気・傲慢」だと、Perlの生みの親ラリー・ウォールは言った。面倒なことを減らすために全力を尽くす。Tabキーは、まさにその精神の体現。 先輩エンジニアの手元を見ると、驚くほどTabを押している。カタカタカタ…タン。カタ…タン。あのリズムの正体がTabだと気づくと、ターミナルの景色が変わる。

正確に覚える必要なんてない。Tabが覚えてくれているから。