fzfのススメ、曖昧検索の世界

数千行の履歴から、曖昧検索で目的の一行にたちまち絞り込む
数千行の履歴から、曖昧検索で目的の一行にたちまち絞り込む

Ctrl+R のインクリメンタルサーチは便利だが、履歴が数千行になると目的のコマンドを見つけるのが難しくなる。そんな不満を解決するために生まれたのが fzf というツール。曖昧検索(fuzzy search)なので、欲しいものの名前から何文字か拾って打つだけで候補が絞られる。

fzf は履歴検索だけでなく、ファイル選択やgitブランチの切り替えにも使える汎用ツール。シェルの設定ファイルに1行足すと、Ctrl+R が fzf 版に置き換わる。

「標準機能で物足りなくなったら、誰かが作ったツールがある」。これがオープンソースの世界。ターミナルの生産性ツールは日々進化している。今の標準機能をしっかり使いこなすことが、こうしたツールを活用するための土台になる。