見えないプロセスの正体

パソコンが急に重くなる。ファンが全力で回り始める。重いアプリを動かしているわけでもない。ブラウザとテキストエディタだけのはず。では、何がCPUとメモリを食い尽くしているのか? 目に見えないプロセスだ。ブラウザのタブも、拡張機能も、クラウド同期も、すべてが裏で独立したプロセスとして動いている。
そんなときに力を発揮するのが ps aux と top だ。top を実行すれば、見えなかったものが見えるようになる。どのプロセスがCPUの80%を占有しているか、一目瞭然だ。%CPU と %MEM(macOS の top では MEM)のカラムが犯人を即座に教えてくれる。
ターミナルは、コンピュータの裏側を覗くレントゲンのようなもの。見えないものを、見えるようにしてくれる。
