sudo の語源

superuser do。sudo をつけた一瞬だけ、スーパーユーザーの冠をかぶる
superuser do。sudo をつけた一瞬だけ、スーパーユーザーの冠をかぶる

sudo は "superuser do"(スーパーユーザーとして実行する)の略として広く知られている。公式サイトの説明は「su "do"」。つまり、ユーザーを切り替える su コマンドに "do" を付けた名前だ。

su はもともと superuser の意味で使われていたので、"superuser do" と読まれるようになった。今は su を "substitute user"(別のユーザーになる)と説明することも多い。実際、sudo -u alice cat file.txt のように root 以外のユーザーとして実行することもできる。 ただ、ほとんどの場合は root 権限が目的なので、"superuser do" のイメージが定着した。

1980年にニューヨーク州立大学バッファロー校で生まれたこのコマンドは、40年以上経った今も、Linuxサーバー管理の最重要コマンドのひとつだ。